ナーシサスの効果・効能と使い方や注意点|精油・アロマオイル・エッセンシャルオイル百科

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ナーシサスとは?

30cmほどの高さに育つ単子葉植物。日本では水仙という名で親しまれ、春の訪れとともに筒状の花を咲かせます。中国では、文人画の画題として好まれてきました。ギリシャ神話で、美少年のナルキッソスが水面にうつる自信の姿に恋したという話があります。その少年が亡くなった場所に生えたことが、学名の由来だとも言われています。花言葉は「自己愛」「うぬぼれ」。精油でもグリーンフローラルの代表として自己愛を高め、自信を取り戻す効果が期待できます。清々しく凛とした香りの精油は花からわずかにしか抽出できないことから、最高級な精油とも言われています。

ナーシサスの詳細データ

   

学名 Narcissus tazzeta,N.poeticus
科名 ヒガンバナ科
抽出部位
原産地 フランス、オランダ、スイス、モロッコ、エジプト
主な成分 Y-テルピネン(~27%)、q-テルピネオール、メチルイソオイゲノール、桂皮酸メチル、リナロール、酢酸ベンジル、安息香酸ベンジル、桂皮酸メチル、p-シメン、5 -3-カレン、α-ピネン、桂皮酸エチル
作用 抗うつ、抗炎症、鎮咳、鎮痙、鎮静、鎮痛、神経強壮
薄茶色~薄緑色
ノート ミドル~ベース

ナーシサスの効果・効能

【心】第二チャクラのブロックを解消

過去のトラウマ等により自分を否定していまっている時、自己愛を高めてを安心感与えてくれる効果があります。それにより自分自身を大切にできるようになることで、気持ちが明るく、向上心を湧き出すきっかけとなります。

【体】記憶障害に効果的

球根に含まれるガランタミンというアルカロイド成分は、アルツハイマー型認知症の治療薬として研究されています。香りを嗅ぐことで中枢神経に働きかけ、認知症に効果があると言われています。腎臓、副腎の不調にも効果が期待できます。

【肌】軟膏薬として

抗炎症作用、鎮痛作用があり、塗り薬として用いることがあります。トルコでは伝統的な軟膏「ナルシシマム」使われています。

ナーシサスのおすすめブレンド

シトラス、フローラル、レジン、ハーバル、ウッディ、スパイス系の様々な精油と調和します。少量での利用がオススメです。

否定的な感情を抑え、孤独を克服

ベルガモット、ヘリクリスム、ナーシサス、ローマンカモミール、ネロリ、ベンゾインをブレンド

ナーシサスの主な使用法

吸入、マッサージ、コスメ

ナーシサスの使用上の注意点

精油には毒性はありませんが、植物自体は有毒植物です。特に茎の部分に毒成分が多く含まれます。